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東京女子流が売れない理由7選!小西彩乃の脱退で武道館ライブはガラガラ?

2026年3月31日に解散することを発表した4人組ガールズグループ・東京女子流。

人気メンバーだった小西彩乃さんの脱退やグループのコンセプトの変更など、紆余曲折ありながら15年間活動してきました。

歌やダンスに定評がある東京女子流ですが、なぜ売れないのか疑問の声が聞かれます。

さらに武道館のライブはガラガラという噂も。

そこで今回は、東京女子流が売れなかった理由や武道館ライブがガラガラだったのか調べてみました。

目次

東京女子流は売れない?ネットの声

東京女子流は本当に売れなかったのでしょうか。

ネットの声をみてみましょう。

ネット上でもなぜ売れないのか疑問の声が上がっていますね。

東京女子流が売れない理由7選

2010年、大手芸能事務所エイベックスから華々しくデビューした東京女子流。

公式サイトの開設やSHIBUYA O-nestでの初のライブ、インターネット番組「アメスタ/Ameba Studio Show」への出演など、SNSも積極的に活用していました。

しかし東京女子流は目立った活躍には至らず、売れないから解散を発表したと言われています。

なぜ東京女子流は売れないと言われるのか、理由を7つにまとめてみました。

①テレビなどメディアへの露出が少ない

東京女子流が売れない理由1つ目は「テレビなどメディアへの露出が少ない」

東京女子流は、2015年「脱アイドル宣言」を発表しています。

アイドルイベントやアイドル専門誌への登場を終了し、アーティスト活動に専念。

アーティストとして活動していくため、アイドル枠でのテレビ出演やバラエティ番組への露出が減少しました。

プロモーション活動も少なくなり、メディアへの露出も激減。

全体的な露出減少により、グループの活動やメンバーの姿を見る機会も大幅に減りました。

ファンは応援するモチベーションや熱量が下がり、新しいファンの獲得が困難に。

メディアへの露出減がファン離れにつながり、売れない印象を与えてしまったようですね。

②SNSでバズらなかった

東京女子流が売れない理由2つ目は「SNSでバズらなかった」

アイドルの宣伝活動の王道とも言われているSNS。

しかしアーティスト思考が強かった東京女子流は、SNSでバズりにくかったと考えられます。

現代のSNSは、視覚的でわかりやすいコンテンツに注目が集まりがち。

楽曲やパフォーマンスのクオリティに力を入れていた東京女子流は、万人受けが難しくバズらなかったのかもしれません。

しかし根強いファンからは高い評価を受け続けています。

東京女子流のアーティストへの路線変更は、SNSでバズりにくくなり売れなくなったようですね。

③所属事務所の宣伝不足

東京女子流が売れない理由3つ目は「所属事務所の宣伝不足」

エイベックス・マネジメント株式会社に所属していた東京女子流。

音楽とパフォーマンスに重きを置いていた東京女子流は、アイドルのプロモーションとは一線を画していました。

アーティスト志向が強い東京女子流は、アイドル的な活動や露出に頼らず、音楽性を前面に押し出して活動。

そのため宣伝活動の幅を狭めた可能性が考えられますね。

④メンバーのキャラが薄い

東京女子流が売れない理由4つ目は「メンバーのキャラが薄い」

箱売りが基本だった東京女子流。

アイドルグループのメンバーは、個々にドラマやバラエティー番組で活躍する人も少なくありません。

個人で活動することで個性が強調され、ファン層を広げてグループの知名度も上がってきます。

しかし東京女子流はグループでの活動が多く、ソロ活動を減らしていました。

そのためメンバーの個性が埋もれてしまう結果に。

東京女子流は「箱推し」が前提でメンバーのキャラが薄くなり、売れなくなったようですね。

⑤アイドル市場が飽和状態

東京女子流が売れない理由5つ目は「アイドル市場が飽和状態」

近年はアイドル戦国時代と言われるほど、多くのグループが活動しています。

2025年時点でメジャーデビューを果たしているガールズグループは約100組。

インディーズまで含めると、およそ3,000組以上存在すると推定されています。

さらにK-popアイドルも活躍。

これだけ多数のアイドルグループが存在する中で、グループの個性や個々のキャラクターをつけるのは至難の業。

東京女子流は、飽和状態のアイドル界で埋もれてしまったのかもしれませんね。

⑥グループのコンセプトがわからない

東京女子流が売れない理由6つ目は「グループのコンセプトがわからない」

東京女子流はアイドルでデビューしていますが、見た目の可愛さより音楽性やパフォーマンスを重視しているグループ。

他のアイドルとは一線を画していました。

2015年には「アーティスト宣言」を行い、アイドルイベントやアイドル誌から撤退。

しかし2017年に宣言を撤回しています。

アイドル・アーティスといったジャンルにこだわらない独自のポジションを確立。

しかし度重なる路線変更は、ファンを惑わせファン離れにつながりました。

「アイドル」ではなく「音楽とパフォーマンス」にこだわり続けた東京女子流。

支持するファンもたくさんいましたがコンセプトがわかり辛く、メディア露出という観点では迷走していたようですね。

⑦小西彩乃の脱退

東京女子流が売れない理由7つ目は「小西彩乃の脱退」

2010年に活動を開始した東京女子流。

5人組でスタートした東京女子流ですが、2015年に当時メンバーだった小西彩乃さんが脱退。

小西彩乃さんはグループのメインボーカルでリーダーを務めていました。

しかし持病の腰痛が悪化し2015年12月28日付でグループを脱退。

グループの中心的メンバー・小西彩乃さんの脱退で、東京女子流の勢いが落ちたとも言われています。

メンバーが1人減るとグループ全体の見た目やフォーメーション、歌割などが変わってしまいます。

小西彩乃さんの脱退は、東京女子流にとってダメージが大きかったのかもしれませんね。

東京女子流の武道館ライブはガラガラ?

来年3月31日に解散が決まった東京女子流。

2012年12月22日、女性グループ最年少で日本武道館単独公演を成功させています。

2013年12月22日には、2年連続で日本武道館単独公演を開催。

しかし集客に苦労していたという声も聞かれます。

ネット上は、武道館がガラガラという噂が広まっていますが、2012年の初武道館ライブは約6500人の観客を集めました。

2012年のライブでは客席はピンクのサイリウムで埋め尽くされ、盛況だった様子が伺えますね。

東京女子流が売れない理由7選!小西彩乃の脱退で武道館ライブはガラガラ?まとめ

今回は4人組ガールズグループ・東京女子流が売れない理由を調べてきました。

東京女子流が売れないのは、人気メンバーだった小西彩乃さんの脱退やグループのコンセプトの曖昧さが原因だったと考えられます。

5月3日、公式Xで解散することを発表した東京女子流。

ラストライブまでの活動を見守りましょう!

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