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長嶋茂雄の次女・三奈が喪主の理由3選!一茂じゃない兄弟の闇が深すぎる

目次

長嶋茂雄さんの訃報があり、なぜ次女である三奈さんが喪主を務めるの?

喪主は長男の長嶋一茂さんじゃないの?と話題になっています。

長嶋家の兄弟間で確執があるもいわれています。

そこで今回は長嶋茂雄さんの喪主が長男・一茂さんではなく、次女の三奈さんが勤める理由や兄弟間の確執を調べてみました。

長嶋茂雄の次女・三奈が喪主の理由3選

長嶋茂雄さんの喪主を務めることになった次女の長嶋三奈さん。

喪主が長男・一茂さんじゃないことに疑問の声があがっています。

なぜ長嶋茂雄さんの喪主を次女の三奈さんになったのでしょうか?

理由は3つ

  • 長年の献身的な介護
  • 家族関係の事情
  • 現代の喪主選定の考え方

順にみてみましょう。

1.長年の献身的な介護

長嶋茂雄さんの次女・三奈が喪主の理由1つ目は「長年の献身的な介護」

次女である長嶋三奈さんは、2004年に長嶋茂雄さんが脳梗塞で倒れて以降、母・亜希子さんとともに看病していました。

2007年に母が亡くなってからは、父・茂雄さんの介護を1人で担っていた三奈さん。

日常生活の介助はもちろん、リハビリの付き添いからメディア対応に至るまで、家族の誰よりも茂雄さんに寄り添い続けました。

三奈さんは長嶋茂雄さんの個人事務所「オフィスエヌ」の代表を務め、長嶋家の窓口的な存在。

三奈さんは長嶋家の代表のような役割を担っていたことも、喪主を務めることになった要因のようですね。

2.家族関係の事情

長嶋茂雄さんの次女・三奈が喪主の理由2つ目は「家族関係の事情」

一般的には長男が喪主を務めることが多い弔慰の場。

しかし長男・一茂さんとは約15年間にわたる確執や絶が報じられています。

過去のエッセイでは「父とはもう13年会っていない」「生きているうちに父と会うことは、もう二度とないだろう」と語っていた一茂さん。

長年にわたり音信不通であると明かしています。

絶縁の主な理由は、長嶋家ゆかりの品の売却や「長嶋茂雄」の商標権を一茂さんの個人事務所が取得。

このような理由から家族が対立し、次女・三奈さんが喪主を務めることになりました。

ただ一茂さんは「日本中の長嶋茂雄ファンの中で、僕こそが一番の茂雄ファンだ」と語っており、父への尊敬は変わらないようですね。

3.現代の喪主選定の考え方

長嶋茂雄さんの次女・三奈が喪主の理由3つ目は「現代の喪主選定の考え方」

近年喪主は「家の代表」という考え方が一般的になっています。

長男に限らず故人と最も深い関わりがあり、遺族や関係者が納得できる人物が選ばれる傾向が強まっています。

著名人の場合は、メディアへの対応が必須になってきます。

長嶋三奈さんが喪主となった背景には、長嶋茂雄さんへの長年の献身的なサポートや長嶋茂雄さんの個人事務所の代表を務めているなど、長嶋茂雄さんとのかかわりが深かったことは一目瞭然。

喪主の役割は肩書きより関係性が重視される傾向が強くなってきています。

このような背景から、次女の三奈さんが最適と判断されたのでしょうね。

長嶋茂雄と一茂・三奈の確執

長男・長嶋一茂さんと父・茂雄さん、そして家族との間には長年にわたる確執や絶縁が報じられてきました。

一茂さんは「父とは13年間一度も会っていない」「長嶋という名前から解放されたい」と発言。

遺産相続についても「かなり前から放棄している」と明言するなど、一茂さんは父・茂雄さんとの絶縁状態であることを公表しています。

一茂さんと三奈さんの間には、2008年の「長嶋茂雄」商標登録問題や家財・遺品の処分をめぐるトラブルなど、長年にわたる確執がありました。

このような確執が表面化された結果、伝統的な「長男が喪主」という考えよりも実際に故人を支え、家族の代表的役割を担っている三奈さんが喪主を務めることになったのでしょうね。

長嶋茂雄の次女・三奈が喪主の理由3選!一茂じゃない兄弟の闇が深すぎるまとめ

今回は、長嶋茂雄さんの次女・三奈さんがなぜ喪主なのか、一茂さんではない理由を調べてきました。

長嶋茂雄さんの看病を一手に引き受け、個人事務所の代表でもある三奈さん。

長男の一茂さんは父や三奈さんとの確執が公になったことで、三奈さんが喪主を務めることになったのでしょうね。

長嶋茂雄さんのご冥福をお祈りいたします。

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