乃木坂46の7月30日発売の39枚目シングル「Same numbers」のセンターに決まった賀喜遥香さん。
賀喜遥香さんは栃木県でも有数の進学校・宇都宮女子高校出身。
高校時代に乃木坂46に加入が決まった賀喜遥香さんは、芸能活動のため転校しています。
今回は賀喜遥香さんの高校時代のエピソードや小学校時代に不登校だったという噂を調べてみました。
Contents
頭いい!賀喜遥香は宇都宮女子高校出身

栃木県立宇都宮女子高等学校出身の賀喜遥香さん。
栃木県立宇都宮女子高等学校は、栃木県宇都宮市操町にある公立の女子高等学校。
1875年(明治8年)に「栃木女学校」として創立され、公立の女子高校としては日本で最古の歴史があります。
1951年(昭和26年)4月、現在の校名となる「栃木県立宇都宮女子高等学校」に改称。
宇都宮女子高等学校の偏差値は70!
栃木県内で第2位の学力を誇っています。
宇都宮女子高等学校の主な進学先は
- 東大・京大などの国立大学
- 早稲田・慶應義塾大学など難関私立大学
宇都宮女子高校の卒業生は、国公立大学進学者が42.7%、私立大学進学者が46.3%。
ほぼ全員が大学に進学しています。
宇都宮女子高等学校出身の有名人は
- 羽石架苗(女子サッカー選手)
- 礒野佑子(NHKアナウンサー)
- 渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)
などがおられます。
賀喜遥香の高校時代のエピソード
賀喜遥香さん。宇都宮女子高校ですよね。あそこ頭めっちゃ良いですよね。少しだけ知り合いが同級生でした。たまーに話をしていましたね。あっ。SHOWROOMですよ。その方が言うには誇りと言ってましたね。私も今の推しは賀喜遥香さんです。 pic.twitter.com/IlkouLDngs
— ますみゃん (@iskVvjmvOcHGwRd) May 28, 2024
栃木県立宇都宮女子高校に入学した賀喜遥香さん。
休み時間には一人で絵を描くことが多かったと明かしています。
宇都宮女子高校ではダンス部に所属。
しかしすぐに辞めてしまったのだそう。
なぜダンス部を辞めてしまったのか理由は明言されていませんが、部活に積極的ではなかったのでは?と推測されています。
ダンス部を辞めてからの賀喜遥香さんは高校のクラブには所属しませんでした。
何か目的があって部活を辞めたのかと思いましたが、賀喜遥香さんは授業が終わるとそのまま帰宅。
帰宅後はYouTubeを見たり、音楽を聴いて過ごしていました。
中学時代はバスケ部で活躍していた賀喜遥香さんですが、高校では内向的な学生生活を送っていたようですね。
賀喜遥香は目黒日本大学高校へ転校

宇都宮女子高校では部活を辞め、特に目標がなかったという賀喜遥香さん。
何にもない毎日を変えたい!という思いから2018年(平成30年)に開催された『坂道合同新規メンバー募集オーディション』に応募。
11月に乃木坂46第4期生として加入しています。
芸能界入りを果たした賀喜遥香さんは、宇都宮女子高校から目黒日本大学高校(旧日出高校)の通信制へ転校。
目黒日本大学高校では、久保史緒里さん、遠藤さくらさんなど乃木坂46のメンバーと同級生に。
乃木坂46の活動が本格化する中、学業との両立は大変だったと明かしています。
2020年3月21日、賀喜遥香さんは目黒日本大学高校を卒業。
ブログ更新ありがとう!!!
— そ う (@mao_sou46) March 22, 2020
いつものことだけど
賀喜遥香しか勝たん🥰🥰🥰
高校卒業おめでとう㊗️🎉 pic.twitter.com/kMyrnY5XHS
高校を卒業した賀喜遥香さんは大学には進学せず、芸能活動に専念しています。
賀喜遥香さんは乃木坂46に加入を機に目黒日本大学高校に転校。
高校時代に受けた乃木坂オーディションは賀喜遥香さんの「何もない日常」を一変。
乃木坂の活動と学業の両立は大変でしたが、充実した高校生活だったようですね。
賀喜遥香の小学校時代

大阪府で生まれ、小学5年生の時に栃木県宇都宮市へ引越している賀喜遥香さん。
賀喜遥香さんが卒業した小学校の具体的な学校名は公表されていませんでした。
ただ宇都宮市立横川中学校に進学しているため、小学校も公立の可能性が高いと考えられます。
宇都宮市立横川中学校の校区の小学校は3つ。
- 宇都宮市立横川中央小学校
- 宇都宮市立横川東小学校
- 宇都宮市立瑞穂台小学校
賀喜遥香さんの小学生時代は、栃木弁や関西弁を話していたのだそう。
幼少期を大阪で過ごしていた賀喜遥香さんは、小学5年生の時に栃木県宇都宮市へ移住。
大阪で暮らしているときは関西弁を話し、転校後は栃木弁や標準語を使うようになりました。
賀喜遥香さんは環境の変化にも柔軟に対応していたようですね。
賀喜遥香の小学時代は不登校だった

一部のファンの間で小学校時代は不登校だったと噂されている賀喜遥香さん。
しかし賀喜遥香さんは不登校ではなく、学校に行き辛い不登校のような時期があったと明かしています。
その理由は
- 「お前の眉毛45度」というあだ名
- からかい
- 悪口
賀喜遥香さんは心が痛んだと当時を振り返っています。
賀喜遥香さんが小学生時代にいじめられたのは、かわいいルックスへの嫉妬かもしれませんね。
賀喜遥香の出身中学

賀喜遥香さんの出身中学は「宇都宮市立横川中学校」
宇都宮市立横川中学校は、栃木県宇都宮市屋板町にある公立中学校。
1947年(昭和22年)4月1日、河内郡横川村立横川中学校として創設。
1954年(昭和29年)9月25日、横川村が宇都宮市に編入合併したことにより校名を変更。
現在の宇都宮市立横川中学校になりました。
賀喜遥香の中学時代のエピソード

中学ではバスケットボール部に所属していた賀喜遥香さん。
バスケ部でのポジションはセンター。
しかしドリブルが苦手だったそう。
試合でドリブル禁止をくらうくらいドリブルが下手でした。
監督や先生、キャプテンからも「ドリブルはしなくていい」「ドリブルすると負けるからやめろ」と言われていました。
と話しています。
そのためドリブルをしないパスを受けてのシュートを得意としていました。
中学2年生でレギュラー入りし、3年生では副キャプテンを務めた賀喜遥香さん。
小学校時代は不登校ぎみの時期もありましたが、中学ではバスケ部で仲の良い友達ができ、楽しい学校生活を送っていたようですね。
【頭いい】賀喜遥香は宇都宮女子高校出身!小学校時代は不登校だったまとめ
今回は宇都宮女子高校出身の賀喜遥香さんの高校時代をご紹介してきました。
宇都宮女子高校は偏差値70の超進学校。
賀喜遥香さんは宇都宮女子高校在学中に乃木坂46のオーデションに合格し、目黒日本大学高校に転校しています。
7月30日発売の39枚目シングル「Same numbers」のセンターに決まった賀喜遥香さん。
今後の活躍に注目しましょう!
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