著書『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』など数々のベストセラー本を執筆している三宅香帆さん。
テレビやラジオに出演し注目を集めています。
メディアで三宅香帆さんを知った人からは、「三宅香帆は何をしている人？」と疑問の声が聞かれます。
そこで今回は、三宅香帆さんの経歴や学歴・大学卒業後の就職先から現在の仕事を調べてみました。
目次
三宅香帆のwiki経歴
『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』の著者で文芸評論家の三宅香帆さん。
三宅香帆さんが今日の活躍に至るまでに、どのような経歴があるのでしょうか。
プロフィールとともに人物像に迫ってみましょう。
名前：三宅香帆（みやけ かほ）
生年月日：1994年1月12日
年齢：31歳（2025年2月時点）
出身地：高知県高知市
職業：文芸評論家・書評家
趣味：読書・観劇
最終学歴：京都大学大学院人間・環境学研究科博士前期課程修了(専門：萬葉集)
徳島県美馬市に生まれ、3歳のころより高知県高知市で育った三宅香帆さん。
高知学芸中学校・高等学校を経て、京都大学から大学院へ。
大学在学中に京都天狼院書店の店長に就任。
2017年、大学院在学中に著作家デビュー。
2024年、著書『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』で「第2回書店員が選ぶノンフィクション大賞2024」を受賞。
「第17回オリコン年間本ランキング2024」の新書部門でも年間1位を記録。
2025年、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』で「新書大賞2025」を受賞。
三宅香帆の学歴
趣味が読書で著書の出版や文芸評論など、文学に精通している三宅香帆さん。
そんな三宅香帆さんの学歴を高校・大学の順にみてみましょう。
三宅香帆の出身高校
